【同窓会/横浜】あの頃の楽しい思い出が蘇り、心の距離を縮めた同窓会!
- 担当プランナー:
- 菅野 美来
「中学は毎日のように一緒に登下校して、部活でも一緒だったのに、、、。」
プランニングの際、幹事様はどこか寂しそうに”あの頃”のエピソードを教えてくれました。
それもそのはず、彼らは長くてもう5年も会っていないそう。
今回は、同じ年に生まれ、同じ日に成人式を迎えた彼らの同窓会のお話。
そんな会話をしながら、当日の内容やコンテンツを考えていく。
『距離を感じている。あの頃のように騒ぎたい!』
『みんながまた繋がるよなそんな機会になればいい。』
みんなを想う幹事様の気持ちに引き込まれるかのように、打ち合わせは順調に進み、当日を迎えました。
ランドセルを背負ってみんなと同じ6年間を過ごした小学生。部活動で必死になっていた中学3年間。
高校になると離れ離れになって、心の距離も離れていってしまった気がしていました。
「久しぶり!」「元気にしてた?」
嬉しそうな声で、あっという間に埋め尽くされていく会場。
そこには、思い出が蘇ったかのように楽しそうに、無邪気に時間を過ごす新成人たちがいました。
歓談がひと段落ついたところで、チームに分かれてジェスチャーゲーム!
会場が温まってきたところで、昔教室でも繰り広げられていた椅子取りゲームがスタート。
最後は景品をかけた、熱いじゃんけん大会。
会場内は誰が見ても活気と楽しさであふれていました。様々な気持ちを抱えながら準備してきた、幹事様の想いが伝わった瞬間に感じました。
「今日来てよかった!」
「またご飯食べに行こう!」
イベントも終盤になりそんな声が聞こえてきました。
5年間のブランクを気にされていた幹事様も、
仲の良かった同級生から「感じていた距離を埋める、いい機会になった。」と言ってもらえたそう。
高校が離れてから心に距離を感じていた彼らでしたが、また”あの頃”のようにはしゃぎあって、盛り上がる姿を見せてくれました。
私たちスタッフの心にも、何か温かいものを残してくれた気がします。
『誰かが誰かを想う気持ち』
それこそが『心で紡ぐ、エンターテイメント』であり、それが私たちの考えるパーティのあり方です。
『暮らしのそばに、心ふるえるパーティを。』
hacocoroなら参加したすべてのお客様が「今日来てよかった」と思っていただけるパーティを一緒に実現させます!
※今回ご利用ただいた会場【ROJI】は、2020年5月をもって閉店いたしました。
長きにわたる皆様からのご愛顧に心より感謝申しあげます。