三谷幸喜監督がニュース番組でノリノリの「まいたけダンス」を披露したことで話題になっています。
この「まいたけダンス」の元ネタはいったいなんでしょうか?
この記事では、「まいたけダンス」の元祖・元ネタについて解説します!
まいたけダンスの元ネタはショート動画
『あまったじかんでなにしよう?あ、それ〜』からはじまる「まいたけダンス」。
この「まいたけダンス」の元ネタは、VTuberの儒烏風亭らでん(じゅうふうてい らでん)さんの配信です。
収録がまいた時(早く終わった時)の歌として披露されました。
この歌に、「ばかくん三世」さんというクリエイターさんが、アニメーションを付けてショート動画化したものがバズったという訳です。
ちなみにらでんさんの好物が「きのこ」なんだとか。
ちなみに「まいたけダンス」の前に「まつたけダンス」もあるそうです(笑)
儒烏風亭らでん(じゅうふうてい らでん)は何者?
儒烏風亭らでんプロフィール
伝統と革新に身を包み、落語家に浪漫を抱くおばあちゃん子。 新旧和洋を問わず文化・芸能を愛しており、美術館通いの結果、 金欠気味の日々を過ごしている。決してお酒の買いすぎが原因ではない。 落語と出会ってからはより話すことが好きになり、噺作りにも挑戦中。
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000978.000030268.html)より
儒烏風亭らでん(じゅうふうてい・らでん)さんは、
ReGLOSSのメンバーとして2023年9月にデビューしたVtuber
です。
ちなみにReGLOSS(リグロス)とはhololive DEV_IS(ホロライブ)傘下の音楽アーティストVTuberグループのことで、
- 「火威 青」
- 「音乃瀬 奏」
- 「一条 莉々華」
- 「儒烏風亭 らでん」
- 「轟 はじめ」
の5人からなるユニット。
メンバーにはそれぞれ得意分野があり、儒鳥風亭らでんさんはアートやポップカルチャーにも造詣が深く「従来のVTuberの枠組みを超える」新たな奇才として注目されています。
「金欠気味」「お酒の買いすぎ」など、これまでのVtuberとはちがった放蕩さも人気の理由だね!