2024年11月中旬になって、続々と紅白内定者が発表されています。
この記事では、2024年大晦日から始まるHNK第75回紅白歌合戦の内定者を決定順に時系列でまとめました!
新たな内定発表があり次第、随時更新していく予定です!
第75回NHK紅白歌合戦の内定者一覧【内定決定順】
今回の紅白歌合戦の内定者をみると、Z世代とよばれる若者層をねらった人選がされている傾向がありますね。
それでは紅白内定者を時系列でご紹介していきます!
白組
Da-iCE(11/11内定)
メジャーデビュー10周年で紅白初出場を決めた、中堅の実力派ダンス&ボーカルグループ。
今の夢は東京ドーム公演ということですが、紅白出場をバネに実現してほしいですね!
こっちのけんと(11/15内定)
楽曲『はいよろこんで』がTikTokで注目を集めて大ブレイク。
しかし、一部のサイトで「菅田将暉の弟 紅白初出場が内定」と記載されたことで、SNSでは以下のような意義がとなえられ、物議をかもしました。
「こっちのけんと」って、ちゃんと書いてやってよ 兄弟とはいえ、付属じゃなくて一個人でしょうよ!
たしかに、自力でブレイクしたのに「菅田将暉の弟」と報道されるのは、もったいないですよね。
Number_i(11/18内定)
元「King&Prince」の平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太で結成したNumber_i。
キンプリ時代とは対照的なヒップホップな曲調と激しいダンスで快進撃を続け、元旦デビュー1年で紅白出場を決めました!
赤組
石川さゆり(11/11内定)
石川さゆりさんの持ち歌といえば、「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」ですが、2007年からは紅白歌合戦ではこの2曲を交互に歌ってきました。
今回は以下のような企画が出ているそうで、1977年のヒット曲「能登半島」が21年ぶり歌われるかもしれません!
元日の大地震と9月の豪雨で大きな被害を受けた石川・能登半島の被災地に歌でエールを届ける企画が浮上している(yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/22d2692010da105e2f4d647b9176509f4fcf7cd6)
正式に出場すれば、自身の紅組最多出場記録を更新して47回目になるそうです。すごい!
実現したら能登半島の石川さゆりファンはとっても喜ぶだろうね!
ME:I・ミーアイ(11/16内定)
Z世代から圧倒的な支持をうける11人ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)。
ストリーミングでの再生回数が3億回を越えるなど驚異的な活躍をみせ、デビューからたった7ヶ月で紅白出場内定をつかんで話題になりました。
ただ、強引ともいえる紅白出場内定ということもあって、SNSでは以下のような厳しいコメントも一部出ています。
テレビを見るのなんて老人主体なのに、ゴリ押しでよくわからん無名な人を出して何がしたんだろう
デビューして半年くらいで出れるならもう普通の音楽番組と変わらんよなあ
しかし、紅白でアッと言わせるパフィーマンスを見せて、より幅広い世代から支持が受けられるきっかけになったらいいですね!